遊び方
『倉庫番』は、紹介する必要のないほどの有名な作品でしょうが、もし聞いたことが何故かなかったら、あなたは大きな倉庫会社でついにアルバイトを見つけた貧乏な大学生です。
同社には文字通り数十の倉庫があって、その倉庫は全部荷物がいっぱいで、完全にめちゃくちゃです。あなたの目的は、荷物を決められた場所(床にあるドット)に片付けることです。あのような場所にある荷物は緑になり、すべての荷物は緑になったらクリアで、次の倉庫に進みます。(次の倉庫がある限り)
荷物を一つずつ押すしかできません。引くこともできません。片付けられないところへ運んでしまいないように気を付けてください!
クラッシックモード
間違えたら、リトライしかありません。Escを二秒間押しっぱなしすると、画面の左上に「ABORTING」(中止中)、それから「・・・」がだんだん出てくるはずです。
「はやくかたつ゛けないと くひ゛にしますよ!」
社長からのお叱りのおことばが現れて、TRIESが一人減って、そして倉庫を最初から始めます。各倉庫に六回まで挑戦できます。TRIESがないときに中止すると、あなたはクビで、ゲームオーバーです。
トレーニングモード
クラッシックモードよりやさしい。← バックスペースを押すと、最後に触った荷物を押し始める前の地点に戻ります。中止もできますが、挑戦回数が無限で、社長のおことばもやさしくなります。
「かなり むす゛かしいそうこて゛すね‥‥」
唯一のデメリットは記録を保存しないことですけど、次の倉庫を見たいだけなら、安いものです。
でも結局、どちらのモードにしても、倉庫をすべて片付けるには短期記憶や解析能力が必要になるでしょう。試行錯誤も必然的に必要になるかもしれません。